ボディメイクのために買ったものTOP5

 2021年1月から痩せよう、カッコ良い体つくりをしようと始めたボディメイキング。そのために購入したもの5種類をご紹介。初めにすべて購入した訳ではないけど必要性を感じて揃えていったものである。これからボディメイクしようとしている人は参考にしていただければと思う。



食品



食品ならボディメイクに関係なく買っているだろうと思われるかもしれないけど、ボディメイクし始めてから明らかに買うものが変化した。
最も変わったのは、タンパク質の強く意識するようになった。具体的には、冷蔵庫から鶏胸肉を欠かすことはない。無くなればすぐに買いに行く。なぜ鶏胸肉なのかというと、安い、脂質が低い、癖がないから何にでも使えるからだ。初めは、「業務スーパー」で2kgを毎度購入していたが品切れの時が多く、安定的に確保できないため、今は「肉のハナマサ」で2kgの袋を購入している。業務スーパーより安く品切れがなく確実に買えるからだ。鶏胸肉は、焼いても煮ても美味い。
他にも、オートミールを食べ始めた。オートミールは見た目は鶏餌みたいだが、ずっと欠かさず食べている。毎食ではないが、1日1食ぐらいのペースで食べている。残念ながらすごく美味しいという訳ではないが、使い勝手良く、食物繊維も多く、少量でも満足度が高く、糖質が低くて済む。しかも、「業務スーパー」で買うと安い。
肉ばかり食べている訳にはいかないので野菜、食物繊維も意識的に摂っている。これも業務スーパーの冷凍野菜がお安くてお買い得。
とにかく、身体は食べた物で作られるので、ボディメイクする上では食品として何を食べるのかがとっても重要である。

クッキングスケール



5位の食品を意識して食べるとしてもボディメイクのために、「どれくらい」食べているのか知ることも重要である。そのためには、使う食材の量(重さ)を計る必要がある。そこでクッキングスケールを購入した。昔は針で重さを計る計りがあったが、今はデジタルで正確に重さを計ることができる。器を置いてから電源を入れれば、そこから0gとなるので実際の食材の重さを計ることができるので便利だ。計量スプーンや軽量カップで計れるものならば良いが、写真のような玉ねぎや鶏胸肉などはクッキングスケールを使用しないと重量を計ることはできない。
ただ、重量を計っても鶏胸肉ならタンパク質が何グラム含まれているかは分からない。合わせて利用しているのが、iPhoneのアプリの「カロミル」である。大抵の食べ物が登録されているのでその食べ物の重量を入力すれば、栄養素のグラム数を調べることができる。
鶏胸肉100gにタンパク質が24.4g含まれていることが分かる。脂質は1.9g、炭水化物は0gである。カロミルはほぼほぼ機能を無料で使える。
このような食べた物の量を計り記録し、1日の摂取カロリー、PFC(タンパク質、脂質、炭水化物(糖質、食物繊維))を知ることが重要である。もちろん知れば良いだけではなく、摂取カロリー、PFCをコントロールすることが大切である。
※詳しくは、別ページのダイエットで効果があったと思う方法TOP5を参照ください。

スポーツ用品+筋トレグッズ


やっぱりボディメイクのためには、筋トレは欠かせない。肩、胸、腕、尻、に筋肉がないとだらしない身体になってしまう。スポーツでも筋肉は付くけど、かなりそのスポーツをやりこまないと目立つ筋肉にならない。筋トレは、何のための筋肉?と言われることもあるけど、あくまでもカッコ良い身体にするために筋トレする。筋トレグッズについは、別ページで紹介しているので「ウェイトトレーニング用におススメのギアTOP5」を参照していただきたい。
筋トレ用グッズ以外には、ジムで運動するときに着るウェアを購入。夏は短パンかハーフパンツ、冬はジョガーパンツが多い。上は、ノースリーブが多い。私のポリシーとしては、ブランド品はコスパが悪いので、ノーブランドで安いが品質の良いものを何枚も買うというもの。シューズはスニーカー。スニーカーはノーブランドではなくナイキとかアシックス。

スマートウォッチ


スマートウォッチは、AppleWatch、FitPitもあるが私はGarminを購入。AppleWathchはちと高かった。FitPitは手ごろだったけど形がいかにもスポーツ用という感じだったので、Garminに落ち着いた。
なぜスマートウォッチが必要なのかというと、1日の消費カロリーを知りたかったためだ。摂取カロリーは前述したとおり計量してアプリに入力して集計すれば把握できるが、消費カロリーはスマートウォッチがないと測定できない。基礎代謝は計算でも算出できるが運動消費カロリーは運動量を測定しないと分からない。歩数、心拍数、運動の種類、などから計算してくれる。

体組成計

体組成計はボディメイクには必須だと思う。体重だけでも毎日測定していれば身体の変化に気づくことはできる。しかし、体重が減っているとしても、筋肉が減っているのではカッコ良い身体にはならない。さらにリバウンドし易い身体になってしまう。そのためには、体重だけではなく、体組成を測定して筋肉量、脂肪量を把握しておく必要がある。
私が購入したのは、InBodyの家庭用だ。なぜInBodyを選んだかというと、他メーカーの体組成計は年齢を入力して年齢による補正をしているが、InBodyはそういった補正がなくありのままで数値を示してくれる。正しく身体の状態を知ることがボディメイクに最も重要ということで1位とした。








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